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2015年 1月 |
1月16日 恒心会総会 現地研修会
岡山県には、優れた農業経営を実践する、青年農業者に送られます『矢野賞』がありますが、その受賞者などが、中心となる
『恒心会』、その総会でした。
岡山県は、第一生命の創始者、故矢野恒太さんの出身地ですが、実業家として大きな成功を収めた“矢野恒太翁”
私財を投じて郷里岡山の農業振興、農業青年の育成に力を注いだ一面もお持ちです。
恒太翁のなくなられた後、その遺功を伝え、思いを引き継ぐために創設されたのがこの『矢野賞』です。
恒心総会、2日目は、近年の受賞者の農園の視察研修です。 |
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一軒目は真庭市蒜山(住所は上長田かな)
小谷農園
酪農、ジャージ種の専業農園。
約100頭ほどのフリーバーン(放し飼い)の最新式牛舎。
一般的な乳牛、ホルスタインインより一回り小さなジャージ種は
好奇心大せいで、しきりに見学者の自分達を、“見物”に集まって
きました。 すしずめ、押し合いへし合いして、歓迎してくれました。 |
飼料は80パーセント以上自家生産。
穀類の関係は購入だそうです。
よく言われる円安、の影響もありそうです。
向こうに見える、オレンジ色の機械が、配合した
餌を与えて生きます。
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2件目は、同じく真庭市下河内
妹尾農園
水稲、野菜苗の複合経営。
今は、シーズンオフで、野菜苗も稲もありませんが、
育苗時に使用する、“薪ボイラー”を見せていただきました。
土地の中のパイプを埋めて、温まった、お湯を循環させて、
苗の生育を促進。冬場に間伐などで、燃料を調達するとのこと。
エネルギー自給率、高い!
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しし汁もごちそうになりました。
害獣ももっと、もっと気軽に食セルようになれば
いいのですが。
しし汁も薪ボイラーも
“地域内での経済サイクル”問題解決の方法になる。 |
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2014年 11月 |
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11月19日
特産館みまさか 第二回
糖度 チャンピオンコンテスト受賞式。
井上ハウス園芸もエントリー |
結果は・・・
トマトの部、ミニトマトの部、ダブルで優勝できまし
た。
これからも、量より質。よりお客様の満足を
満たす商品を目ざいして頑張ります。
(トマトのほか、ピヨーネ、スーイートコーン、スイカ
メロンなど、各部門の受賞者の方々です。)
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2014年 10月 |
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収穫をあと、わずかに控えた、桃太郎トマトの
様子です。
大きさだけは、もう一人前ですが、
トマトが赤く熟れるまでには、“青い実”に
一定の温度が、決められた時間(積算時間)が
必要なのです。 |
栽培槽の中には、白くトマトの根が、
マットの状に伸びています。
地上部の葉や茎の成長と同様に、地下の根も
どんどん新しい根を伸ばし成長しています。 |
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、しかし、よくよく観察すると
根腐れ病では・・・・
茶色い斑点が怪しい感じです。
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天然由来の“土壌の水”(株式会社 しか屋)
を養液に混ぜて
納豆菌の力で、根腐れ病の予防です。
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2014年 8月 |
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まもなく定植です。
7月11日に播種しました、ミニトマト
品種名(サンチェリーピュア)
葉水をあげて、元気に、大きく育っています。
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まもなく、出穂。
こちらは、土の力を活かし、おいしいお米づくり
“カルテック”栽培のお米。
穂が出始めました。お米の花が咲いて、
白いめしべが、見えています。
6,7割穂が出揃うと、出穂(しゅっすい)といい
お米作りでは一番、重要な時期を迎えます。
人間にたとえますと、お産に当たるそうです。 |
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〒708-0341 岡山県苫田郡鏡野町下原794
有限会社井上ハウス園芸 (代表者 井上雅之)
TEL0868-54-0686
e−mail:tomato-s@mto.ne.jp
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