よくある質問なまずの注文方法サイトマップ
日本なまずの稚魚・成魚までを養殖し、販売しています。
一般の方でも、なまず1尾から気軽に購入ができます。
水槽で飼うペットなまず(マナマズ)の販売も行っています。
岡山県苫田郡鏡野町原261−1
 電話番号(0868)54−2485 メールnamazuya@mto.ne.jp
なまずについての質問やご要望・御注文はこちらまで TEL (0868)54-2485 メール namazuya@tvt.ne.jp





いらっしゃいませ、ふる里養魚場へようこそ♪          ナマズの販売と紹介をしています。ゆっくりお楽しみ下さい。
 はじめに・・・
なまずクラブからの大事なお願い:まずはこれをよくご理解の上、なまずと地震の関係を考えて下さい。
@『なまずの地震予知行動の観察は、あくまでもなまず観賞をする楽しみのひとつです。』
A『みんなでなまず観賞を楽しむために、なまずの地震予知行動の観察を行って下さい。』
B『なまずが地震を予知する事の証明を前提に活動を行わないで下さい。〔かもしれない〕を楽しんで下さい。』


 @なまずと地震の関係を考える
日本では古来より俗説として『鯰が暴れる事で地震を起こすのでは?』『ナマズと地震には関係があるのでは?』
という考え方が古くから広くしられており、今でも鯰と地震の関係は日本に深く根付いている。
そしてその事から、地震といえばナマズのキャラクターが出てくることもそれ程珍しくは無い・・・・・(広告・アニメ・CMなど)

また、なまずと地震の繋がりにあやかり、
例えば『なまず=地震』+『地震=自信』+『地震=自身』=『なまずで自分自身に自信をつける!』
という地域や話・お守りなども存在し、なまずと地震の関係という事で話の一つとして出てくるようになった。

 Aなまずの俗説について考える
なまずの俗説といえば、なまずと地震の関係がまず上がってくるだろう。(他にもあるかもしれないが・・・)
先に述べたナマズが地震を起こす話は定かではないが、地震を予知する能力についてはそれ程嘘の話でもない。

なぜなら、なまずが地震を予知する能力があるのか?その確立は?実用性は?など研究が進められ、
長年の研究のすえに実用性は乏しいながらも実際に鯰が地震を感知する能力がある事が分かってきたらしい。
しかし、実際に鯰が地震を感知できても、それをどうやって人間が知るのかが大きな問題の一つとなっている。

また、なまずの滑らかな肌などから九州地方では美人の神様として崇められているらしい。(注:全域かどうかは不明)
そしてそんな俗説の中、ナマズには肌をキレイにする栄養などがあることから、
その成分を利用した健康食品や化粧品なども作られたり、動物の餌などに使われている、などもあるらしい・・・???
この辺りの話は現地に行くなどして見たり聞いたりしてみないと実際には何とも言えない話です。

 Bなまずはどこで地震を感じ取っているのだろう
なまずが地震を感じ取っているところと言えば、皆さんはどこだと思いますか?
まず最初に思い付くのが、あの特徴的な長いヒゲを思い浮かべる人も少なくないかもしれません。
しかし、実際に地震を感じ取っている本命はナマズの体中を縦横に走っている側線器官です。

参考文章から抜粋
ナマズにはうろこがありません。肌には多くの小さな穴があり、この1つひとつが電場を感じ取るセンサーだったのです。
たくさんあるから感度も高いだけではなくて、電場の向きもわかります。
この能力は、餌を獲り、危険を回避するための能力なのです。
サイエンス・アイ新書『日本人が知りたい地震の疑問66』より文章を引用しています。)
上記の新書を出しているサイエンス・アイのサイトはこちら⇒⇒⇒『サイエンス・アイ新書Web

 Cなまずの地震予知を考える
さて、本題はここからです・・・
@ABと読んできてナマズが地震を感じ取る能力がある事が少しわかってきのではと思います。
皆さんならどういった方法で日本なまずを観察していきますか?

こんなポイントを考えてみたい!
 1、どこで地震が起きるだろう?
 2、どのくらいの地震が起きるだろう?
 3、それっていつ頃起きる地震だろう?
なまずをまだ飼ってない人・飼って見たい人はこちらのページからご注文できます⇒⇒⇒『なまずの注文フォーム

『ただ観察しているだけでは、面白くない・・・』そんな時!、なまずの地震予知行動を観察してみませんか?
毎日なまずを観察するのは大変かもしれませんが、飼い主だからこそ感じ取る行動があるかもしれません。
いつもはゆるりゆるりと泳いでいるようでも、もしかしたらそれが、なまずの地震予知行動なのかも・・・・・

でも、これだけで本当にいいの?観察をしていると、他の人はどんな風に観察しているのか気になってくるかも?。
1人では分からない事でも、みんなで考えれば見えてくるし、話していて何だか面白いかもしれません。
『今日の動きはどうだった?』そんな一言でなまず観賞の楽しみがまた一つ広がります・・・・・

 Dみんなとここが違う!そんなところを見つけよう!
一口になまずの観察と言っても、みんな少しずつ違った環境で飼育しているだろう。
@飼っているなまずの種類 Aなまずの大きさ Bどこで飼ってる(都道府県) Cいつ観察したの?などなど・・・・

見たり聞いたり調べたりしてみないと分からない事だらけですが、みんなで話をする事は悪い事ではありません。
地震予知のためだけに話をしなくても、『こういうなまずの飼い方もあるよ♪』が聞けるかもしれません。
そして、日頃から話が出来る人がそばに居れば、困った時にはすぐ相談する事もOKです!!

『みんなとここが違う!』を探すのも面白いけど、『ここが一緒♪』が本当の面白さなのかも・・・・・

 最後に一言・・・
なまずを観察するネットワークが広がれば、1人で観察するよりも多くの場所で、長時間の観察も可能です。
もしかすると、あなたの観察でなまずの地震予知をする確立も増していくのかもしれません。
まずは身近で遠いなまずの観察を始めてみませんか?もしかしたら、新しい発見があるのかも・・・・・
そしてこれから先、なまずの観察をするかはあなた次第です。もし飼いたいと思ったら水槽で飼育してみませんか?

なまずの地震予知行動の観察は、あくまでもなまず観賞をする楽しみのひとつなので、その事もお忘れなく。
さっそく飼育を始めたい方は電話又はメールで御連絡下さい。⇒⇒⇒TEL:0868-54-2485 メール:namazuya@mto.ne.jp  

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魚場名 ふる里養魚場
住所 岡山県苫田郡鏡野町原261−1
電話 (0868)‐54−2485
Eメール namazuya@mto.ne.jp
ブログ http://navy.ap.teacup.com/namazuya/

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