令和3年4月30日掲載
シトラスリボンプロジェクト出前講習会 報告
報告① 『お茶べりサロン』(沖地区)
作り始めて、最初は苦戦する部分もありましたが、皆さん素敵なリボンが完成しました。
完成後には、「コロナになったとしても、差別や偏見のない沖地区にしていきましょう」とみんなで意識統一しました。
沖地区でこの取り組みが広がると嬉しいです。
最後に、完成したリボンに早速安全ピンを通して、胸につけ記念撮影しました。
報告② 『手作りを楽しむ会』(香南公民館)
シトラスカラーということで、ここでは緑以外にも“黄色”や“オレンジ”も使って作製しました。
作製できたリボンのうち、31個を福祉センターに寄付して下さいました。
ありがとうございました。
頂いたものは、各地域福祉センター内に飾っています。
▲作製の様子▲
▲寄付していただいたリボンの一部▲
令和3年4月30日掲載
シトラスリボン講習会 報告
以前、募集しておりました「シトラスリボンをつくってみよう!(シトラスリボン講習会)」は2日間で、40代~90代の方40名の参加があり、大盛況となりました。
作製したリボンは、今後、町内の医療従事者等に配布していきたいと思います。
この活動を通して、支援の輪が広がり、たとえコロナに感染したとしても差別・偏見のない“鏡野町”になることを願います。
▲シトラスリボン講習会2日間の様子▲
▲最初に声をあげて下さった牧野さん▲
▲完成!▲
シトラスリボンプロジェクト
in
かがみの
この度、本会ではコロナ禍で生まれた差別・偏見を耳にした愛媛県の有志が立ち上げた「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、活動していくこととなりました。
ボランティア活動の一環としてシトラスリボンを作製し、 支援の輪を広げていきたいと考えております。
たとえ、ウイルスに感染してしまっても、「ただいま」「おかえり」と言いあえる”鏡野町“でありますように。
そして、笑顔で暮らしていけるように。
私たちと一緒に支援の輪を広げていきませんか。
講習会を予定しています。詳しくはチラシをご覧ください。