共同募金は、戦後の混乱の中、共に助け合って生きていこうというたすけあいの精神のもとに昭和22年から始まった募金運動です。
赤い羽根をシンボルに、毎年10月1日から行われ、町内の各家庭、職場、学校、事業所など多くの方のご理解・ご協力のもと展開しています。
●赤い羽根共同募金の使いみちは?
~共同募金は寄付した方々の地域で生きる募金です~
皆様からお寄せいただいた募金は、いったん岡山県共同募金会に全額送金し、民間社会福祉施設の施設整備事業や社会福祉団体の活動へ配分されるとともに、社会福祉協議会へも配分され、地域の高齢者のつどいやボランティア育成、子育て支援事業などに活用しています。
※中央共同募金会ホームページで詳しい情報が掲載されていますので、ぜひアクセスしてください。
http://www.akaihane.or.jp
●赤い羽根福祉基金について
現在、さまざまな生活課題を抱え、支援を必要としている人々が増加しています。
社会的孤立や生活困窮の状態にある人々への支援、認知症高齢者や障がい児・者への生活支援、児童虐待防止などは喫緊の課題であり、地域のさまざまな団体による連携した支援活動が期待されています。
ですが、これらの活動の継続や広がりを図るためには資金面での支援が必要です。
そこで中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」では企業・団体・個人の皆様からの寄付を束ね、公的制度やサービスでは対応できない社会課題の解決のための活動を継続的・広域的に支援します。
詳しくはこちら
http://www.akaihane.or.jp/hukushikikin/
また、中央共同募金会について詳しく知りたい方はこちら
http://www.akaihane.or.jp/organization/index.html