- 名前
- 中江 聡理(なかえ さとり)
- 経歴
- くらしき作陽大学 音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業後、
カワイ音楽教室で9年間講師として ピアノ・ドリマトーン(電子オルガン)・幼児クラスのグループレッスン・保育園でのリトミックや器楽合奏の指導&伴奏などに幅広く携わる。
2017年にぴあのっこ音楽教室を設立
- 資格
- カワイピアノグレード、ポピュラーピアノグレード、ドリマトーングレードの演奏・指導グレード取得
- 研究会
- カワイ音楽研究会会員
- プライベートでは
- 2児の母です。
育児に仕事に奮闘中の毎日ですが、両親や主人の両親に協力してもらい
大好きなピアノを続けられる私は幸せ者です。日々感謝。
これからもますますパワフルに、音楽を通して生徒さんや地域の皆さんと関わっていきたいと思っております!
プロフィール
両親に「ピアノ習いたい!」と頼んだのは3歳の時でした。
楽しく通い、保育園の発表会やマーチングでも伴奏を担当したりと順調な音楽ライフ。
しかし小学生になり、気付けば〝つまずKIDS(つまずきっず)”となっていました........
〝つまずKIDS”だなんて失礼なネーミングにしてしまいましたが、
壁にぶち当たり練習しない⇒先生に怒られる⇒もっとピアノが嫌になる⇒
という負のスパイラルに陥りました。そんなつまずKIDS時代をなんと3年も過ごしました。講師としては珍しい経歴かもしれません。
ではどうやってこの〝つまずKIDS時代”を抜け出したのか?それは恩師との出逢いです。
担当の先生が変わった最初のレッスンで、「さとりちゃんピアノ好きなんだね!」と言われ、ピアノが好きだった記憶がみるみる蘇り、魔法をかけられたように音楽が楽しい!弾くのが気持ちいい!こんな風に弾きたい!と思うようになりました。
そして自然と『○○先生(恩師)のような先生になりたい!ピアノが嫌になっちゃった人も、私の力でまた好きにしてあげたい!』と思うようになり、さぼっていた3年間を取り戻すべく練習&猛勉強し今の私がいます。
音楽を一生涯楽しんでほしい、好きでいてほしいというのは全ての指導者の願いです。
けれど音楽を続けていく過程で、小さなつまずきは必ずあります。その小さなつまずきをクリアしていくことで上達し、弾けることの喜びや楽しさを感じることができます。
私は指導者として、困った時こそつまずいた時こそ、こども達がワクワクするような、もっとやってみたい!と思うような方法での解決策を常に模索しています!なのでもしお子様が〝つまずKIDS”になってしまっても、どーーん!とお任せくださいね!時には保護者の方と情報交換しながら復活のその瞬間を温かく見守りましょう!
教室名にした、ぴあの大好きな〝ぴあのっこ”をこの教室からたくさん育てたい!
自分がつまずいた経験をプラスに変えて、みなさんの音楽ライフを全力で応援します!
一緒に楽しく上達しましょう♪