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消毒済みの苗床に種まきをしました |
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夏は、種まきから1週間で、移植できる大きさになります |
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良い苗を選んで抜いて移植します |
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移植したところです(日中は暑いので、夕方涼しくなってからします) |
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移植した苗床は日中は、日よけのカーテンを閉めます |
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本圃に苗を定植しました
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移植ふたは動噴で洗浄します |
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この通りには試験的に断熱効果が高いという白いシートを使ってみています |
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定植直後の暑いときは葉水をやります |
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フルーツトマトは3本仕立てにするので、腋芽が伸びやすいように、わざと主枝を寝かせます |
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夏は暑いので、日中には不織布でできたカーテンを閉めます |
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ファンを回して、空気の流れをよくしています |
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正午の温度計は42度を指しています
まだまだ、暑いこともあります |
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暑さにもめげずに生長しています
最初の誘引をすませたところです |
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揃って大きくなっているように見えますが、中には暑さと高濃度で株元が黒くなる物もあり、そういう物は早めに植え替えます |
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主枝と腋芽2本で3本仕立てにします |
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ホルモン処理を始めて、実が膨らみ始めました |
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次第に果実肥大してきています |
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3段目の花が咲いています |
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ホルモン処理を続けています |
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赤く色づいた実が見え始めましたが… |
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裏返して見ると尻腐れ果にかびが生えています
こういう異常果がいち早く色づきます
暑さのせいもあってこういう物が多いので摘果をしています |
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3~4段の花が咲いています |
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実の色が次第に濃くなってきました
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形や質の悪い物は摘果していきます |
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このように外見はきれいでも中身が尻腐れで黒くなっています
勘を頼りに摘果です
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枯れた花びらをていねいに取り除きます |
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マルハナバチを入れたのでハチが受粉してくれます ただし、特定外来生物に指定されたので、使用許可申請やネットを張るための資材等準備を進めています |
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ベースグリーンといってガクの側が濃い緑色をしている方が味がよくのっている印です 熟れたらここも赤くなります |
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そろそろ収穫開始が近くなりました |
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赤い実が裂果しています 夏の乾燥で皮が硬くなっているところへ 実の肥大や湿度などによって秋口にはこういう裂果ができやすいのです |
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尻腐ればかりでなく、きれいな玉も熟れ始めました
収穫、出荷が始まりました |
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斜め誘引をしていますが、それでも上のパイプに届くくらい長く伸びました。最近、熟れが少しよどんでいるみたいです |
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こういう青虫が実の中に入り込んで食べたりするので困りものです でも見方を変えれば低農薬で安全な証拠でもあります
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ようやく側枝の実も熟れ始めて、収量が増えてきました |
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実もよく締まって濃い味わいですが、まだ、やや酸味が強いです
これから、次第に落ち着いてくるでしょう |
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これは、おそらくマルハナバチのいたずらによるものでしょう 花粉が少ないとき同じ花に何度も来てさわったものだと思われます |
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収穫したフルーツトマトは選別して、直売所へは、袋詰めして出荷します。 |
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荷造りが出来たら、車に積み込んで配達にでかけます |
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ベースグリーンがくっきり 味ものってきました |
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斜め左に倒して誘引していますが、大きくなってもう上まで届いたので、パイプにスピードタイで留めて横に這わせます |
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収穫や出荷作業に追われて誘引が遅れているところは、このように乱立しています |
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鏡野町物産館『夢広場』の売場です
ポップも掲げています |
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津山地産地消センター『サンヒルズ』の売場です
出荷の日付けも入れています |
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収穫も最盛期に入っています |
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葉に唐草模様のように見えるのはマメハモグリバエの仕業です
ハチを入れて以来防除をしていないのでこういうことにもなります
その分、ハチはとても元気で長持ちしています |
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年内収穫終了目指してそろそろ、摘芯しなければなりません |
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収穫最盛期ともなると、出荷作業も忙しくなりました |
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気温も下がってきて、実もよく締まって、味ものってきています |
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味をのせようとすると、このように生理障害による尻腐れ果もできてしまいます |
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このたくさんのフルーツトマトを選果して、出荷先によってそれぞれ箱詰め、袋詰めしなければなりません |
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きょうは、出荷量が多いので、農協に2回目の出荷です
大阪、鳥取の市場に出荷されます |
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おばあさんもフルーツトマトや桃太郎トマトの箱折りに大忙しです |
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出荷箱が入荷しました
運送屋さんが、荷崩れしないようラップで巻いてきます |
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春作に備えて苗床にする部分は早く切り上げて樹を切り落とします |
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トラックに積んで運び、田圃に振りまきます
養分たっぷりなのでいい肥やしになります |
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マット状になった根は小さくたたんで搬出します |
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収穫も終盤に入り上の方に実がなっています |
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ベースグリーンもはっきりして実も締まって糖度も味もよくのっています |
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