Flash Card型教材資料集
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ありがとうございました

Excel版  PowerPoint版 
 たし算1けた  ひき算  10補数  100補数
 かけ算九九  九九わり算  かけ算九九  九九逆算
 九九逆算 百人一首   県名 県名県庁 
     地図記号  音楽記号
は じ め に
 以前よりフラッシュ型教材は,学校で使われてきました。そのフラッシュカードにICTの要素を加えて教材を作成しました。
 フラッシュカードには,課題を瞬時に次々と提示し、短い時間で集中して反復練習することによって,基礎・基本の知識を定着させる効果があります。
 ICTの要素を取り入れ、パソコンで,Microsoft PowerPointなどのようなプレゼンテーションソフトを使って作ることによって簡単に編集できたり,学校内で共有したりすることができます。
 なお、この資料集には、より簡単に編集ができるものとして、Microsoft Excelの表計算ソフトを使ったものも作成しました。これは、「『Microsoft Excel で フラッシュカードを作ろう」作者 鈴木 英之さん』(VECTOR)で作成したものです。
 子どもたちと一緒に,ぜひ一度取り組んでみてください。
 
 Pawerpoint版では、スライドショウを開始すると、並び替えボタンを押すことで、マクロ機能により、スライドの順番を1枚目と最終枚以外を並び替えることが出来るので、違う順番で問題が表示されるようにしています。(マクロ(コンテンツ)を有効にして下さい。)
※スライドの順番も並び替えをした順になりますので、はじめの順番でのファイルが必要な場合は、名前を変えて保存する,保存しないなどで対応して下さい。
 2枚目から編集や新規作成することで様々なフラッシュカード型教材が作成できると思います。なお、ファイルは、pptmファイルですので、Powerpoint2003以前では開くことが出来ません。一部2003以前バージョンでも開けるものを同梱しています。
 
 Excel版では、データシートにデータ(テキスト)を入れることで、表示シートで1セル毎表示できるようにしています。データさえあれば、あまり時間をかけずに新しいフラッシュカード型教材が作成できます。
 児童への提示は、表示シートに移って↓キーを次々に押していくだけです。並び替えボタンを押すことで表示順は変わります。
 Excel版は、関数とマクロで表示順を変えるようにしていますので、データシートに入れたデータの順番は変わりません。
 ディスプレイ画面や表示画面をはみ出してしまう場合などには、画面表示倍率を変えたり、セルの縦幅を変える手間が少しあります。
 色々と試してみたり、新たな教材を開発してみましょう。